自分に挑む!

船橋市のじんゆうどう鍼灸院です。

お正月の休診中に拝読させていただいた本、知る人ぞ知る【坂バカ俳優】猪野学さん著の「自分に挑む!」です。

自分に挑む! 猪野学著

自転車を通して経験してきたことや気づきを猪野さんらしく面白おかしく書かれており、あっという間に読み切ってしましました。

人生で大切なことは自転車が教えてくれた。

この本の中でこう書かれていらっしゃいます。

私も日々、自転車に乗ることで当たり前のことを再認識しています。まずは「準備」「実行」「後片付け」でしょうか。この言葉は麻雀界で有名な雀鬼と呼ばれた【桜井章一】さんですが、全ての行動に必要な手順でありますよね。例えばスポーツ自転車ではビンディングペダルと言って、靴とペダルがくっついています。スキーやスノーボードでいうところのアレです。なので停車しようと考えた瞬間、停まる準備をしていないと足をペダルから外せずに車体が停止した時に地面に足を着けないのでコケます。

そうです立ちゴケという恥ずかしくて痛い目に合うヤツです。私は今でも油断すると時折やらかして通行人の注目を浴びてしまっています。

聞こえは可愛いですが、誤って手をついたり打ちどころが悪ければ骨折をしてしまいます。なので停車に関しては「準備:足をペダルからはずす」「実行:停車して足を着く」「後片付け:再び走り出す」といったところでしょうか。ずいぶんマニアックな例えとなってしまいましたが、自転車で出かける前のほうがわかりやすいですね。「車体の点検、体調や道具の準備」「安全運転」「車体や道具のアフターケア」のほうが一般的ですよね。

あとはウェアに肩紐があるので脱ぎづらく、トイレに行く際は早め早めに余裕をもって行っておく。次のトイレがどこにあるかもわからないという緊急事態を招く恐れもあるので…なんて話が脱線しまくりですが、「準備」が何よりも大事!

治療行為にも同じことです。治療する環境が整っていないよりも、快適に治療が受けられる環境のほうが良いに決まっていますからね。そしていざ治療。終わった後に次の治療に入りやすように後片付けということですね。

坂を登ることに何がある?

私も猪野さんと同じく坂を登る事が好きですが、脚質と言って同じく自転車を乗る方でも、平坦道をスピードにのって駆け抜けるのが得意な方、長い距離をひたすら走ることが得意な方など全く得意分野が異なります。なので「坂は苦手…」という方には信じられないと思います。ましてや私の家族も坂を登って何が楽しいの?と不思議に思っています。

「坂を登る。」ということで気づいたことの一つに「先にあるゴールを見ることも大事だけれども、目の前を見ること。全てを登りゴールに達した後に振り返ってみると、とてつもないところまで登っていた事に気づきます。」これは一言で表すならば達成感ということでしょう。

目の前のことをしっかりとクリアする!

これは学問でもビジネスでも共通して言えることではないのでしょうか。

どんなことでもやりきった自分を褒めてあげてください。そうです…私は自転車を始めてから自分が好きになったような気がします。

自分に挑む!抜粋

坂バカ鍼灸師を目指す。

2018Mt乗鞍岳ヒルクライムレースで出走前日に猪野さんと撮っていただいた写真です。

Mt.乗鞍岳にて猪野学さんと

脚を比べて見てみると自転車への本気度がわかる太さが…雲泥の差ですね。

私も坂バカ鍼灸師を胸を張って名乗れるように、好きな趣味に挑んでいきたいと思います。