テレワーク、在宅勤務疲れの改善

生活環境の変化で不調を感じたりはしていませんか?

不調に悩む

  • 通勤での負担がなくなったのに身体が痛くなった…
  • 自宅で仕事をするようになってから疲れを感じるようになった…
  • パソコンなどの環境が変わってからか、肩こりや腰の痛みを感じる…
  • 適度な運動を生活に取り入れているのに、身体が痛くなった…
  • 外出自粛生活から体調が変わってしまった…

これらの不調の原因は生活様式が変わることでの自律神経の乱れが関与している可能性があります。端的にお話すると身体の回復するスイッチが入らずに、疲労が日に日に蓄積してしまっているかもしれません。つまり身体が休まるように良いことをしても回復に向かわない状態です。

心身が消耗し弱っていることになるので、「気が進まない…」「やる気が起きない…」「楽しくない…」など、元気が出なくなってしまいます。マッサージや整体治療などでも不調が改善しない場合は、肩こりや腰痛など不調が現れている場所ではなく原因はさらに身体の深い場所、つまり生命力(元気)の消耗に起きているかもしれません。

船橋市で「どこに相談していいか悩んでしまう症状」であれば、根本から回復を目指す【じんゆうどう鍼灸院】の治療

当院の治療は原因がわからず不調に陥ってしまった場合などにとても有効です。なぜなら痛みなどの症状が現れてしまっている原因を東洋医学的な診方で治療を進めていくこと、すなわち身体が回復するようにスイッチを入れてあげるように働きかける治療だからです。

元気な心身へ

テレワーク、在宅勤務の症状と原因について

テレワーク疲れ一言に生活環境の変化による疲れと言っても人により様々だと思います。お仕事によるものだとすると仕事内容によって変わるので負担はそれぞれ違いますよね。

しかし、まず言えることは日ごろ職場で仕事をされていた方が自宅で仕事をすることになると、スイッチのON、OFFの切り替えが難しくなってきます。例えば「よし仕事をするぞ!」と作業に取り組んでいるときに、家族に声をかけられたり、趣味のものに気を取られ集中できなかったり…逆に「今日の仕事はここまで。」と切り上げて休んでいるつもりでも、仕事道具が視野に入ったり、やり残した仕事が気になってしまったりすると心身が休息モードに入らないことがあります。

すなわち仕事モードと休息モードのメリハリ、自律神経バランスで例えると興奮作用の交感神経、安静作用の副交感神経の切替が難しいのが在宅ワークです。

興奮と安静のスイッチが切り替わらないとどうなってしまうか…睡眠時は回復するために安静のスイッチに切り替えて休みたいですよね?それが興奮スイッチが抜けずにアクセルが入りっぱなしになってしまうとしたらいかがでしょうか。寝ても疲れが抜けずに、朝に目が覚めても身体に重だるさを感じてヤル気がおきません。この疲労の蓄積が不調の悪循環を招くことになります。

通勤時間が減少することで運動量が減ることも原因の一つです。

アメリカ国立衛生研究所によれば、座ったままの体勢では、血流が妨げられてしまい、腰や背中をいためたり、糖尿病や脊髄のガンにかかりやすくなったりと、いろいろな健康の弊害が出てくるとされています。また、1日8時間以上座っている人は、4時間未満しか座っていない人に比べて15%も早死のリスクが高まるということなので、見直せるものであればリスクを最小限に抑えたいものです。(BIBAにて掲載https://www.bibamagazine.fr/lifestyle/sante/travailler-debout-cest-meilleur-pour-la-sante-39542.html)

もちろん運動を行い血流を促進して体調を安定することは大事です。しかし一言つけくわえると患者さんからの声として、以前より運動量が減ったのに痛みが現れた…、普段から運動をしていたので、軽い運動で痛めるとは思わなかった…というお悩みも多くあります。そうです、疲労の蓄積でも痛めてしまうことがあるのです。

どこに相談してよいか悩む体調を船橋市でも人気の鍼灸治療で解消しましょう

元気に過ごす

西洋医学が効かなかった不調でも鍼灸治療は効いた!

当院では東洋医学的な診方を用いていきます。つまり身体が本来備え持つ回復力を発揮させる考え方です。それは整骨院やカイロプラクティック、マッサージでの西洋医学的な治療法で改善しなかった症状が驚くほど改善に向かう、身体が元気になることで他の治療法の効果も現れやすくなるというケースも得られます。

当院では引き続きウィルス感染症対策への意識を高めつつ、診療を続けていきます。

不快な症状は身体からのサインです。体調を整えて心地よく日常を過ごせますように、そして良い体調を保つことで病にかかりにくい状態を保てますように。薬で症状をごまかしたりガマンをしたりしないよう仁雄堂鍼灸院へご相談くださいね。