ぎっくり腰の改善

ぎっくり腰の痛み

突然痛み出して動けなくなるくらいの痛みありませんか?

ぎっくり腰の痛み

  • 何もしていないのに痛みが出てきた…
  • くしゃみをしたら痛めた…
  • 重い荷物を持った際に痛めた…
  • 軽く動いた時に痛みが出てきた…

急に出てきた痛みのことを急性症状、そして急性的に現れた腰痛を『ぎっくり腰』と言われます。

これは正式な病名ではなく、例えるなら五十肩と同じような俗称という意味合いです。原因がわからない痛みを感じて「もしかして…これってぎっくり腰…?」と疑問に思われる方が多いですね。

ギックリ腰でも《軽度〜中度〜重度》という分類があり、重度の症状では日常生活動作すら難しく、布団の上で寝返りもうてない状態となってしまうこともあります。

痛みの出てくる原因は?

痛みの出てくる原因は腰の筋肉に限ったことではなく、骨盤の関節部分であったり、椎間板部分であったりと様々です。

腰の筋肉と言っても表層(体の表面から浅い場所にある筋肉)から深層(手で触れられない深い場所にある筋肉)や、骨盤、部分の筋肉、首や肩につながる筋肉などと様々です。

西洋医学の考えでは一連の動きを確認して、なんの動作がキッカケで痛みが現れ、関係する筋肉や組織に刺激や湿布、鎮痛薬を用いて治療を進めていく考え方が多いかと思います。

東洋医学の考え方の一つとなりますが、当院では心身の生命力が消耗することによって疲れが抜けずに組織が硬くなり痛みを招くという考え方を用いています。

つまり原因は腰だけではなく、腰につながる股関節や足、背中や肩甲骨といった御身体を全体的に診る方法です。

ストレスからも身体が硬直してしまう原因にもなりかねないので、心身が休まれるお時間というのはとても重要となります。

ギックリ腰はクセになる?

腰痛

よく患者さんに「ギックリ腰はクセになりますか?」と質問されることが多いです。

当院の回答としては『繰り返す可能性があります!』

なぜならぎっくり腰が引き起こされる原因が首肩、背中、股関節や足、腹筋にも関係があるとしたらどうでしょう。

今回の痛みだけ解消されたとしても、これらの原因が残っていたとしたらいかがでしょうか。

同じ痛みが引き起こされる可能性があります。

「私の場合はすぐ治ったわよ。」や「私の場合は救急車を呼びたくなるくらいツラかった。」など人によって様々なのはこういった背景が関係しています。

『冷え』を侮ってはいけない

前述させていただきましたが、当院の鍼灸治療では御身体全体を一つの存在として診る東洋医学的な治療法をしております。

皆さん【冷え】という言葉を耳にすると『血行不良』というイメージがありませんか?

もう一歩深く考えてみると細胞の働きが弱まるところに【冷え】が生まれます。細胞が活性化していないということは様々な病気を招く原因にもつながってしまいますよね。

これが『冷えは万病の元』と言われる原因でもあります。

当院の治療は症状が現れて痛みがでている部分を心身が消耗している目安として捉え、背景に隠れている【冷え】を取り除くことで身体の回復力を発揮させて治るような治療法です。

当院の鍼灸治療が効果的な理由

深呼吸

そうすることによって身体の内側から緩んでいくことが感じられ、忘れるように痛みが消えていくことが御実感いただけると思います。

要するに腰に痛みが現れるのは腰だけが悪いわけではないケースが多く、回復するスイッチが入り身体の内側から組織が緩んでくることによって痛みが出ている腰はもちろん、痛みを招いていた他の原因も取り去ってくれる効率の良い治療法です。

今悩まれている痛みを取り去ることはもちろん、痛みが出現しない状態で健康的に日常を過ごせるためにも鍼灸治療はとても効果的だと思います。

不快な症状がなく好きなことができる体調は何よりの財産、心地良く過ごせる健康は資産です。

どんな些細な違和感もお身体からのサイン、耳を傾けるように優しくお手入れをなさってくださいね。