【昨日詣り】意識を保ちつつ!
船橋市のじんゆうどう鍼灸院です。
はやいもので6月に入りました。
2020年も半分が過ぎようとしています。今年は新型コロナウィルス騒動もあり、時間の経過が早く感じるのは私だけではないと思いますが、皆さんはいかがですか?
感染症対策の意識は保ちつつ
当院のある千葉県も緊急事態宣言も解除され、近隣のショッピングモールTokyo-bayららぽーとも営業を再開、電車も満員がみられるということから人手が増えて以前ような日常が戻って来たことが感じられますね。
しかし当院では今まで行っていた感染症対策は今後も継続しておこなっていきます。
なぜなら「夏風邪」という言葉があるように、夏でも感染症は起こる可能性は十分にあるからです。過去に起こった感染症を例えに怖い話を考えてしまうことは危険を回避する術の一つでもありますよね。
しかし、外出自粛などが続いたストレスをまた強いられることは苦痛だと思います。なので今までの予防意識を保ちつつ日常生活を心地良く過ごしていくことが重要だと考えたうえで感染症対策を継続していくことを決意しました。
患者さん方から「その都度消毒なんて手間が増えて大変ですね…」とお言葉をいただきますが、少しでも感染症のリスクが減ることで皆様が安心して治療を受けられるのであれば手間なんてことはありません。
一言で「コロナ疲れ」と言っても、疲れかたは人それぞれです。テレワーク疲れ、マスク疲れ、対人疲れなど心身を消耗してしまうことは多くあります。予防意識を保ちつつ日常生活を過ごすことは、以前の生活と全く同じいうことにはいきませんが無理をせずできることから行なっていきましょう。
心地良い鍼灸治療は心身の消耗をリセットできる手段ですよ。安心して治療を受けていただける環境を整えてお待ちしておりますね。