腰の痛み
こんなお悩みありませんか?
- レントゲンを撮って椎間板ヘルニアと言われた…
- 慢性的な腰の痛みに悩まされている…
- 繰り返す症状でどこに相談してよいかわからない…
- 思い当たる原因がないのに急に痛みが現れることがある…
- 今後もこの痛みと付き合っていくと考えると気分が重くなる…
一つでも当てはまることがある方もご安心下さい。
当院ならそのお悩みを改善できます!
腰の痛みの原因は?
もちろん『重たいものを持った時』『運動した時』に痛みが起きる可能性が高くなる事はあります。
しかし考えてみると、それらの動作をとった時に、いつも腰痛が起きているということではないですよね。
腰自体の原因を探っていくと、「筋肉が硬くなっている…」「骨盤や骨格に歪みが現れている…」「椎間板ヘルニアを患っている…」など様々です。
しかし治りきらない原因を掘り下げて考えていくと『腰痛が起きやすい状態』になってしまっている事が問題と言えませんか?
自律神経バランスの乱れによって睡眠の質が低下してしまい、日常の回復が遅れてしまい疲労の蓄積が原因を招き、痛みという結果を引き起こすことが有力だと考えます。
当院で鍼灸治療をすすめていく際に、東洋医学的に生命力(回復力)の虚(低下)と診て、身体を正常に保つ力が弱り、歪みや硬さを引き起こしてしまうという考え方を用いています。
それは痛みが出現している腰自体に原因はなく心身の消耗によって腰痛を引き起こす、という考え方です。
実際に治療を進めていく上で患部に鍼灸刺激をしなくても、身体が緩んで姿勢が伸びて症状が改善していくので患者さんにもよく驚かれます。
肉体的な疲労はもちろんですが、精神的な負担というのが最も症状を根強くしてしまうことではないかと考えられます。
『心身一如』心も身体も合わせて一つ、身体を動かすのは心、心を作るのは身体という事です。
ストレスと言っても人によって感受性は違い、要因も十人十色です。季節、温度、空気、紫外線、音などの外的要因や飲食物、食事の量など内的要因。家庭内、ご近所、職場、学校などでの人間関係。おそらく現代社会での日常生活でストレスを感じない方はいらっしゃらないでしょう。患者さん方から「ではストレスを受けないためにはどうしたら?」と質問を受けた際に困ってしまいます。ストレスを受けない人はいないのですから。
大事なことは受けたストレスを上手に吐き出せているか、が重要だと考えます。
生命力の虚を補うように
ツラい、苦しい、痛い、悲しいなど【陰的ネガティブなストレス】を受けたときに、心地良い、温かい、美味しい、気分が良いという【陽的ポジティブなストレス】で御自身にご褒美を与えましょう。
キーワードは「無理なく心地良く」です。
最近では様々なヨガ教室がありますね。太極拳やヨガも無理なく相性が良ければ大変効果的だと思います。それでも汗をかくのが嫌、身体を動かす環境でないという方には身体の内側から温まるような治療を受けていただきたいのです。
わかりやすいのは身体に気血を巡らせる事。それも無理なく心地良く。身体を動かし続ける運動が望ましいのですが、運動が苦手な方は逆に負担にもなってしまいます。
ご安心ください!当院がツラい腰の痛みからアナタを救います!
日本ではどうしても保険診療の兼ね合いで、医療機関を受診する順番として整形外科や整骨院、接骨院へかかる事が先になる傾向があり、患部に治療をしても、なかなか改善しない…同じ痛みを繰り返すという方が鍼灸院にはいらっしゃいますが、つらい症状を我慢したり、様々な治療を受けて時間が経過している症状は固定化、言わば病の根が深くなっていることが多くみられます。
最近の科学的検査にも腰痛の原因の8割は脳にあるという研究結果が得られているそうです。湿布やコルセットで痛みが引いたように思えても、実は表面上の痛みを紛らわせているだけで、根本の治療まで届いてはいないかもしれません。
痛みを取り去るだけでなく、今後を健康に心地良く過ごせますように。根本から体質を改善する鍼灸治療という手段がありますよ。