ダム愛が止まらない(利根川河口堰編)

船橋市のじんゆうどう鍼灸院です。

昨日は休診日で、家族スケジュールもないとのことで日の出とともに自転車を担いで出発しました。

なにか目的地がないと気乗りしない性格でして、【ダムカード】を取得しに千葉の東、利根川河口堰(とねがわかこうぜき)に向かいます。

まだ人の出が少ない時間で快適に海方面へ進みます。

時間を気にしないノープランな計画で走り出しましたが、考えてみると片道80kmの距離でした。この無計画さが後々に悲劇を招きます…

ダムカードは公式のものですと千葉には13枚発行されており、ダムに管理事務所にて無料で配布されています。車やバイクで収集するとラクなのでしょうが「自分の足でダムを感じながら獲りに行く!」ということで、私は自転車を使い収集しています。

そして今回の利根川河口堰は千葉の最東端にあり、もう少し進めば銚子市に入るという位置に作られています。

サイクリングロードが作られて信号も少なく車に気を使うことない快適な道が続くのですが、なんだか自転車が少ないなぁ…と感じていたのです。

実は遮蔽物がないので、風の影響をもろにうけるという道路だったのですね。そんなことも考えずに、行きは追い風!グイグイ背中を押してくれて快適に進みます。

コンビニなどの休憩所もありませんが、このペースならば大丈夫だろうと前進あるのみ。

ダムというと山中に作られているイメージもあるかと思いますが、平たく言うと水門で水量を調節している施設で、厳密にはこの水門の大きさによってダムという名前が使われます。(たしか15m以上だったような…)

今回の利根川河口堰は横長の作りで水門の上に車道が作られており頻繁に車が往来しています。その長さは45m、が2つあります。千葉県の香取市から流れてくる黒部川と茨城県の霞ヶ浦から流れる常陸利根川が合流して大河が形成され横長の水門が作られています。

実際にみるとなかなかの迫力!この日は2つほど水門が開いて水量を調節していましたが、前日の台風時などは前回だったのでしょう。いつも気づかないところで、私達の生活を支えてくれているダムは本当に偉大だと思います。以前、何かの記事で読みましたが、ダム愛で心のダムが決壊してしまいそうです(謎)

片道80km、さてここから帰路になりますが…おや…前に進まないぞ…あ、向かい風!

まぁ焦ることなくユックリ帰ればいいか、と進みますが、いや~漕げども景色が全く変わらない。やはり平地は飽きてしまい苦手なようです。

100kmを越えたあたりから、更に前に進まない!やばい…ハンガーノック!栄養不足で燃料切れを起こしました。腹ペコ&脱力感で倒れてしまいそう。

フラッフラしながら道の駅さわらでエビフライカレー&そば&ココアを補給。こんなに食べれるの?と店員さんに驚かれますが、アッという間に完食、まだ食べれますが満腹になるとそれはそれで動けなくなるのでコレくらいにします。ごちそうさまでした。

いつも極限状態の空腹で死ぬかと思ったときの食事は生きていることを実感できる喜びを覚えます。

さて、力も入りペースも戻ったのでここからは快適に平和を感じながら帰ります。白鳥の群れも穏やかに日光浴してましたよ。

家に帰って気がついたら160km、そりゃ片道80kmだからそうなりますよね。

今回も自分の無計画さを味わったアクティビティとなりました。でもやりきってくれた自分の身体に感謝です。自転車もそうですが、何よりも身体が元気に動いてくれることで好きなことができる。休日に再認識した出来事でした。

自身に鍼灸治療をして疲れをリセットしようと思います。