易を学びます

船橋市のじんゆうどう鍼灸院です。

土曜日、日曜日と今日は休診をいただき、鍼灸治療のセミナーに参加させていただきました。

私が学生時代より学んでいる積聚(しゃくじゅ)会という治療学会による年に一回のセミナーで、新しい技術の見解や理論の考え方を学ぶために、ここ数年は毎年参加させていただいております。

第3回積聚学術大会

先生方が話している内容が実は学生時代に既に話されていたことだったりするので、いつも初心に帰るような意識で参加させていただいております。

易の勉強を始めます。

このセミナーに参加するたびに思うこと、それは「易を学ぶ。」ということです。積聚治療を学んでいる先生方は皆さん「易を学んだほうがいい。」と言ってくださるのです、私も学ぼうと常に思っているのですが苦手意識があるものはなかなか手が伸びないですよね。

この治療法を設立した学校だからか専門学校で易の授業が設けられているのは私の母校ぐらいなのでしょう。学生時代はこの重要性に気づかずに真面目に学んでいなかったことが今になって悔やまれています。

易(えき)と聞くとまっさきに思い浮かぶのが【占:うらない】ですよね。確かに「易をたてる」というのは占いに使われることがあります。しかし易の考えには【働き】や【事象】を表していると言います。治療で治るか治らないかを占うのではなく、今後どういう流れで身体が動いていくのかを考えるために用いられるそうです。

私の場合、学生時代にまじめに受けていなかったものの、頭の片隅に植え付けていただいた微かな情報でなんとか理解できていた部分も多いのでしょう。本当に当時の先生には出来の悪い生徒でご迷惑をおかけいたしました。

易の実践読本

これからはさらに患者さん方に還元できますよう真摯に学んでいきます。日常で迷った時などに卦をたてて占ってみることもしてみようと考えています。

今回のセミナーでの鍼灸治療実技に関しては、また改めて書いていきたいと思います。