仁雄堂ブログ

第21回ニューリバーロードレースマラソン 船橋市の鍼灸治療専門院、仁雄堂(じんゆうどう)

千葉県船橋市の仁雄堂鍼灸院です。

今回のタイトルに鍼灸治療は関係ないんじゃ…と思われるかもしれませんが、東洋医学に関わる興味深い体験もあったので後述させていただきますね。

八千代市で開催されたマラソン大会に出走させていただき、過去に親子マラソンで2.5kmを子供たちと走った経験はありますが、中学生になる息子が5kmを走るという事で「じゃあ、父ちゃんは10kmだ!」と、父親の威厳を保つため…という、そんなに意味もない意地でエントリーすることになりました。

過去に本気で10kmを走った経験もなく、練習もできないまま本番の日を迎える事となったのですが、同日に幕張で行われた「サンスポ千葉マリンマラソン」という芸能人の方も参加なさる大注目のイベントに重なったにも関わらず、5000人もの方々がエントリーされており(同市に在住する筆者として感謝に尽きます)私がエントリーした10kmにはおよそ2000人ほど、40歳以上の枠には190人の出走者となりました。

60分切りを目指し、完走だけは成し遂げるという目標で臨んだ結果は、47分でゴール。41位/190人という素人では大満足の結果を得られました。日頃、ロードバイクで運動をしているという事も今回の良い効果に結びついていると思いますが、より重要だと感じたことは【呼吸】です。これは日常生活内にも多々関係する事ですね。

なぜかというと、疲れたり弱ったりするとお腹を守るよう、背中が丸く猫背の姿勢になってしまいます。これは脱力をしてラクになった感じもありますが、実は横隔膜が圧迫されてしまい腹式呼吸がしにくいこと、背筋群も上手く働かず呼吸が浅くなってしまいます。

東洋医学では氣を身体の隅々に運ぶ役割は呼吸という解釈もあります。

呼吸が浅くなってしまうことで意識や心身のパフォーマンスが発揮されにくいという事に結びつきます。事実、チアノーゼなんかは良い例ですよね。酸素が取り込めずに最悪、失神というケースまで至ってしまいますから呼吸は生命活動に重要なのですね。

 

実践されたことがある方はよくお分かりだと思いますが、運動中に息を吸い込むという事は難しいですよね?これは水泳中の息継ぎを想像していただけるとわかりやすいですが、肺中に吐息の余力がある場合、吸い込むことが苦しいと思います。

では、より酸素を吸うためにはどうすれば?

ため息をついてください。

正確には息を深く吐ききってみましょう。

しぼんだ風船にはより多くの新鮮な空気を取り込むことができます。すると体中に酸素を含んだ血液が巡り、心身の良い状態で活動することができます。

より空気を吸い込めるように、先ずは空気を吐き出すのですね...なんてことを走りながら考えていました。

これは運動に限ったことではなく、VDT(visual display terminal)作業、画面を見続けるデスクワークな家事にでも言える事です。

もちろんパフォーマンスを発揮するためには疲労のないフレッシュな状態で本番を迎える事も重要ですね。

呼吸筋は首や腰にも関係しているので、アスリートには全身的なケアが有効なのだと実感しました。トレーナー視点からも根本的な回復力を引き出し身体を整える鍼灸治療を取り入れることで、メンテナンス効率は向上するのではと思います。

私自身の身体で効果を証明できるように、来年の記録向上を目指して改めて挑戦していきたいと思います。IMG_7913

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積聚

病名に捉われず、病を診る

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