仁雄堂ブログ

小児はり、小児の鍼治療 船橋市の鍼灸治療専門院、仁雄堂(じんゆうどう)

千葉県船橋市の仁雄堂鍼灸院です。

鍼灸専門院の当院では【小児はり】も施術しております。

きっと【はり・きゅう治療】を誤解されている方は、『まさか子供に鍼治療なんて!?』と思われることでしょう。

当院の小児はりでは擦過鍼と呼ばれる皮膚をさする、擦るように刺激を与えていき、必要な場所には温かい灸を使います。心地良い刺激で緊張(交感神経優位)→脱力(副交感神経優位)にほどけることでリラックス状態にはいり施術中によだれがダラ~っと眠る子が実際に多いんですよ。

WHO(世界保健機構)の鍼灸適応症小児科疾患では≪小児神経症(夜泣き、消化不良、偏食、食欲不振、不眠)、小児喘息、アレルギー性湿疹、耳下腺炎、虚弱体質の改善≫と挙げられておりますが、原因症状がハッキリとわからず対処療法で済まされてしまう疾患が多く、根本から改善を得られていない症例をよく耳にします。

そこで何故【はり・きゅう治療】が?

治療法はさまざまですが、東洋医学の考えでは『自然治癒力』を働かせることが根元にあります。刺激の量や与え方に違いはあれど、それは小児でも大人でも変わりません。

皮膚は【第二の脳】と呼ばれるほど神経伝達が活発な場所で、細胞の発達過程として元々は脳と同じ細胞から作られており、腸との関連性も重要視されています。皮膚刺激はちゃんと脳まで届いて身体に作用をしていますから擦って抱きしめてあげてください、心身が落ち着くメカニズムが私たちには備わっています。

心身が元気になれば自ずと症状は落ち着きますよね?

子供は『稚陰・稚陽』という例えのとおり「幼いが故に不完全で変化し易い」状態、『純陽の体』とも言われエネルギーの塊でもあり、元気が強いので治ろうとする力も強く感じます。

長く薬から離れられない、治ったようでもまた直ぐにぶり返してしまう。ラチがあかない症状に、備え持っている元気を巡らせるために東洋医学という手段もあります。

鍼灸治療ではWHO適応疾患表には記載されていない症状にも効果が認められているものが数多くあります。小児はりだけでなく、お悩みの症状はガマンせずにご相談くださいね。

 

小児はり治療では、下記に添付させていただく写真の鍼を使います。

『鍉鍼:ていしん』という皮膚には刺さらない鍼です。身体の状態により大人にも用いますが、刺さらなくても身体に作用する技術があります。

スプーンを用いる先生もいらっしゃり、ご自宅で簡単に親御様がお子様へ施術してあげることもできます。

やり方などは遠慮なくご相談くださいね。

積聚

病名に捉われず、病を診る

千葉県船橋市の鍼灸治療専門院 仁雄堂

☎047-779-2717 完全予約制

〒273-0012

千葉県船橋市浜町1-5-3-101

一般診療 美容鍼灸

積聚治療 小児はり

東洋医学 体質改善